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そらまめの会

腎細胞癌及び腎盂癌患者とその家族の交流の会です。交流会のお知らせ及び報告、様々な情報を発信します

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第3回関東地区交流会記録第13弾「分子標的薬」

     第3回関東地区交流会記録 第13弾

メダカさんの講演の第12回

●分子標的薬
 最近出てきた分子標的薬はこれも実際抗ガン剤の一種です。抗がん剤と違う点は狙いうちをするところです。抗ガン剤は正常細胞、よい細胞、がん細胞をどちらも同時に攻撃して、がん細胞も正常細胞もダメージを与える。それでガン細胞は小さくなったねというもの。つまり、続けるとがん小さくなる、自分の身体も体調悪くなったり副作用も苦しむ、命も落とすことがある。飲む量や点滴の量などで1,2回では死なないと言うこと。連続で入れれば、正常な体が持たない。がん細胞のほか、正常細胞もやっつけてしまうので、体力が続かなくなるかどちらか。これが従来の抗がん剤治療です。
 分子標的薬はそれでは体が持たないので、最初から狙い撃ちして、がん細胞を大きくしない、もしくは栄養を与えない。新しく転移をさせないということをDNAレベル、遺伝子レベルでそれを阻止する発想が分子標的薬。もちろん、抗ガン剤ほど直接的な毒性はありませんが、投薬期間や量を間違えれば副作用が出ます。イレッサという肺ガン治療で聞いたことあると思いますが、あれも分子標的薬です。最初出たときは副作用出ませんと言われました。命に関わることはないでしょうと言われていたが、実際には分子標的薬では副作用が出て、多くの患者さんが亡くなりました。新聞でも大きく出ましたよね。

●分子標的薬も飲み方を間違うと命を落とす
 つまり、分子標的薬も、飲み方使い方を考慮しないと、自分の命が短くなります。そういうことがはっきり証明されました。薬についても勉強してほしい。
 抗ガン剤や分子標的薬は副作用が当たり前と思われていますが、出る人も出ない人もいる。同じ量でも、髪が抜ける、抜けない、白血球の数字が減少する人、ある程度維持できる人。バラバラです。その人に対して適切な抗癌剤の量があるはずです。私はお酒全然飲めません、お酒の強い人、弱い人、人間は個人差があって、同じように抗がん剤を入れても出る人でない人がいます。個人差がありますよ。

次回は「休眠療法」です。
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