ネクサバールについて |
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2008-01-31 Thu 21:03
ネクサバールを販売するバイエル薬品のホームページに、ネクサバールについての記事があったので紹介します。
ネクサバールは、腫瘍細胞増殖と腫瘍血管新生の両者をターゲットとする経口抗悪性腫瘍剤です。ネクサバールは細胞分裂(がん組織の成長)と血管新生(がん組織への血液供給)といった、がんにとっては重要なプロセスに関与する2種類のキナーゼ群に作用することが知られています。具体的には、Rafキナーゼ、VEGFR-1、VEGFR-2、 VEGFR-3、 PDGFR-β、 KIT、 FLT-3、RETなどが対象となります。非臨床試験においては、Raf/MEK/ERK のシグナル伝達系が肝細胞癌において重要な役割を担っていることがわかりました。現在ネクサバールは、米国、欧州連合諸国をはじめとする 60カ国以上で進行性腎細胞癌の治療目的で承認されています。欧州では、インターフェロン・アルファあるいはインターロイキン2による治療が無効であるか、医師がその治療を不適当と認めた進行性腎細胞癌の患者さんにネクサバールを使用することができます。また、現在、30ヶ国以上で肝細胞癌への適用が承認されています。ネクサバールに関する治験では、複数の企業、国際治験グループ、政府機関、医師主導により、単剤または幅広い種類の抗がん剤との併用が検討されています。その中には、腎癌に対する術後補助療法(アジュバント療法)の試験や、転移性メラノーマ、乳癌、非小細胞肺癌に対する試験が含まれています。 バイエル薬品 プレリリース –Headline− による |
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