そらまめの会

腎細胞癌及び腎盂癌患者とその家族の交流の会です。交流会のお知らせ及び報告、様々な情報を発信します

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

第3回関東地区交流会記録第5弾「ラジオ波の選択」と「多発性の場合」

     第3回関東地区交流会記録 第5弾

メダカさんの講演の第4回

●ラジオ波の選択

 私はこのときすごく悩みました。なぜかといえば、たった14ミリのためにこれだけの犠牲を払わなければ行けないのか。これが私の病院での最善の治療、これ以外にあなたの選択する余地はないといわれました。
 私の中では、説明を受けて、正直やりたくないと思いました。その理由は、これだけの21パーセントの臓器をとると言うことは、日常生活に支障が出るのではないか。肺を取るのはいいが、もし右の肺にまた転移したとき、どうすればよいか?そのとき、僕は質問しました。左に転移したときはどうなるんですか?と。同じようになったら、37%の肺をまた切除できるのですか?と。そのとき、日常生活としては、ほぼ普通の生活はできない。50%切るため、普通の生活は無理。肺の手術はリスクがそれだけ高い。他に転移しないかどうかはわからない。それを含めて、その治療を選択すべきか。
 私の中では、迷う前に悩んどけ、という事です。こうなったらどうするか決めていました。肺はほっておくと進行する。腎臓癌は転移が遅いと言いますが、私は14mmになるまで、2ヵ月半です。私は骨転移を1回しています。最初の手術から1ヵ月後に3cmを越えました。3ヶ月や1ヶ月悩んでいたら、進行が早いというイメージもあり、大きくなってしまう。ここで悩んでいる時間がもったいない。
 やる方法を事前に考えておく。外科の先生に質問しました。ラジオ波という治療があります。どう思われますか?私の腫瘍についてどう思いますか。あの治療は邪道で私たちのやっているスタンダードな治療がよいという回答でした。あなたのメリットにはなりません。
 私はこの先生の言葉を納得できなかったので受け入れませんでした。ラジオ波というのは14ミリにもメリットがある。えぐらずに、この腫瘍だけを消滅することをメインとしていて、残った肺を温存できる。そのために私はラジオ波を選びました。もちろんリスクはあります。リンパ節に転移するかもしれないと。実際起きました。それは結果論です。どちらが良かったか分かりません。

次回は「がんと闘うのでは引き分けに」です。
別窓 | 交流会 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
<<第3回関東地区交流会記録第6弾「がんと闘うのでは引き分けに」 | そらまめの会 | 第3回関東地区交流会記録第4弾「呼吸器外科での治療法」>>

この記事のコメント

∧top | under∨
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| そらまめの会 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。