術前の血小板高値な腎がん再発率が高い可能性 |
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2008-04-30 Wed 13:10
「がんナビ」による情報です。
術前の血小板高値な腎がん再発率が高い可能性 腎細胞がん患者における術前の血小板高値は、これまで知られている他の予後因子と比較して再発率が高く、生存率が低い可能性が示された。市立釧路総合病院泌尿器科の丸晋太郎氏が、4月25日から開催された第96回日本泌尿器科学会総会で発表した。 丸氏は、術前検査で血小板高値であった患者、今回解析した腎細胞がん患者315人のうち25人、7.9%と少ないものの、高値な場合には5年非再発率が32%と他の予後因子の非再発率と比べて低く、注意深い経過観察が必要であるとした。 今回、解析したのは、1998年から2005年までに帯広厚生病院、市立釧路総合病院で腎全摘除術および腎部分切除術を施行した腎細胞が患者315人だ。男性225人、女性90人で、年齢は中央値64歳(20〜91歳)。病理学的背景は、進展度がpT1が61.9%、pT2が17.1%、pT3が21%。異型度はG1が19.4%、G2が58.1%、G3が22.5%。静脈浸潤陰性が85.1%、陽性が14.9%。浸潤増殖様式はINFαが79.4%、INFβが19.4%、INFγが1.2%。リンパ節転移はpNxが68.6%、pN0が27.6%、pN1が0%、pN2が3.8%。腫瘍径は70mm未満が77.8%、70mm以上が22.2%。組織型は淡明細胞型が78.4%、他の型が21.6%だった。 |
腎摘出が困難な腎がん患者にIFN術前療法が有効な可能性 |
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2008-04-30 Wed 13:06
「がんナビ」による情報です。
腎摘出が困難な腎がん患者にIFN術前療法が有効な可能性 全身状態が悪く腎摘出術が難しい遠隔転移のある腎細胞がん患者にインターフェロンα(IFNα)の術前投与が有効である可能性が小規模の臨床研究で明らかとなった。成果は4月25日から27日に横浜市で開催された日本泌尿器科学会で北海道大学大学院医学研究科腎泌尿器外科の佐澤陽氏によって発表された。 研究に参加したのは20人で、年齢中央値62歳(37-79)、男性が13人、多臓器転移が11人単発臓器転移が9人だった。下大静脈内腫瘍血栓が8人で、Motzerのリスク分類では全例がpoor-riskとされていた。20人の患者に術前補助療法としてIFNを3カ月から18カ月投与した。併用薬としてはcox-2阻害剤が9人、デキサメサゾンが7人、シメチジンが5人だった。観察期間の中央値は12カ月(3-74)で、非腎摘群11人は3カ月から6カ月後に転移巣が増悪した患者で、がんを原因とする死亡が8人で、がんあり生存が3人だった。5カ月から18カ月後に転移巣が完全奏効(CR)、部分奏効(PR)、不変(NC)だった9人は腎摘出を行った。9人中4人はがんなし生存(15カ月から39カ月)に成功しており、2人ががんあり生存(37カ月と74カ月)、2人が転移によって死亡した。 全体としての50%生存期間は34カ月で、非腎摘出群の50%生存期間は7カ月、腎摘出群の50%生存期間は42カ月だった。 研究グループでは、現在までの結果をふまえて、遠隔転移を有する腎がんで全身状態が悪く、腎摘出術の侵襲が大きい患者には、術前IFN治療で遠隔転移のコントロールを試み、6カ月から12カ月後に評価し、転移巣が増悪でない場合に腎摘出を行なう方針をとっているという。 (横山 勇生) 腎摘出が困難な腎がん患者にIFN術前療法が有効な可能性(2008.04.28)による |
スニチニブの腎がん対象国内フェーズ2結果が発表 |
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2008-04-30 Wed 13:02
「がんナビ」による情報です。
スニチニブの腎がん対象国内フェーズ2結果が発表 日本人腎摘出後の再発転移腎細胞がんを対象としたフェーズ2臨床試験で、マルチキナーゼ阻害剤スニチニブに高い効果があることが明らかとなった。成果は4月25日から27日に横浜市で開催された日本泌尿器科学会で日本スーテント研究グループを代表して北海道大学大学院医学研究科腎泌尿器外科の篠原信雄氏によって発表された。 篠原氏は、今回の結果について「腎がんの治療薬でこれほど有効なものはない。甲状腺機能障害や心機能障害など既に分かっている副作用や手足症候群、高血圧、血小板減少などアジア人に多い副作用に注意するのはもちろんのこと、予期しない有害事象に十分注意を払いながら、いい薬として使いこなしていくことが大切だ。また、循環器医との連携も大切」と語った。また効果については「欧米とほぼ同じか、やや日本人の方がいい」と語った。 |
腎臓癌について放送があります |
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2008-04-24 Thu 21:36
NHK教育テレビで、腎臓癌について放送があります。
4月28日(月) 午後8:30〜8:45=検査で早期発見 4月29日(火) 午後8:30〜8:45=進行度と治療の選択 4月30日(水) 午後8:30〜8:45=最新の治療 *再放送は、翌週の 午後1:05〜1:20です ご家族に理解していただく、よい機会になればと思います。 (NHK きょうの健康 テキストにも掲載中) |
キリンが見つけた血管新生阻害剤のフェーズ1最新データが発表 |
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2008-04-24 Thu 21:31
「がんナビ」による情報です。
キリンが見つけた血管新生阻害剤のフェーズ1最新データが発表 キリンファーマがわが国での権利を確保している血管新生阻害剤AV-951のフェーズ1試験の最新データが発表された。4月12日から16日に開催された米国がん研究会議(AACR)でオランダEramus大学Medical CenterのF.A.L.M. Eskens氏によって発表されたもの。患者は十分に投与に耐えることができ、特に腎細胞がん患者で抗腫瘍効果が確認された。Eskens氏によると「フェーズ1試験のほぼ最終結果だという」。 |













